about

FCR

ハーブピーリングとは

ハーブピーリングはドイツなどヨーロッパ発祥の美容法で、ニキビ、そばかすの治療に50年以上も前から取り入れられてきました。
ハーブと海綿などのチクチクとした棘状成分を混ぜ合わせたハーブパウダーを皮膚にすり込むことにより、皮膚を自然に剥離させ古いメラニンを含んだ角質や、ニキビの原因になる毒素などを排出し、人間の自然治癒力で肌細胞の再生を促すのが基本的な理念です。現代のピーリングは従来の天然素材を使用するハーブピーリングの他、ケミカルピーリングと呼ばれる化学薬品を皮膚に塗布する施術や、レーザーピーリングなど様々な施術法がありますが、長年に渡り様々な研究がされているのは効果が期待できる美容法だからこそ。

angeでは天然素材を使用する伝統的な施術法に、独自の素材を加えたオリジナル配合パウダーで更に効果の期待できる施術でお迎えしています。

PIBUのハーブピーリング

美肌治療FCR

FCRは医療機関ドクターの基に研究開発され、学会でも論文発表された美肌治療として美容外科でも施術されています。
天然ハーブより抽出した成分(スギナ・緑茶葉・セージ・ハマメリス・アルテア・ヘラオオバコ・スピルナマキシマ・トウキンセンカ・メリッサ・コロハ種子・ヒメコウジ)に棘状成分として珊瑚・海綿・糸瓜をミックスした天然パウダーに、成長因子を組み合わせています。
お肌を刺激し細胞活性を促進する主成分は、従来のものと比較して約5~6倍配合、また、お肌のお悩みに合わせた最適な成長因子を組み合わせることにより、より高い効果が期待できます。

また、棘状成分のマイクロニードルはドイツ、韓国、ウクライナの共同研究によるもので、バイオテクノロジーの開発によって微細に加工した特殊な針の様な形状をしています。
内部には空間があり有効物質の伝達に優れているだけでなく、施術の際に感じる痛みが少ないとご好評をいただいています。

棘状成分がお肌に作用するイメージ図

わずか*100~200μm(マイクロン)の大きさからなる棘状成分が、顆粒層、有棘層、基底層へとお肌の深層部へと深くミネラルを豊富に浸透させます。
棘状成分は毛細血管や繊維芽細胞、メラニン色素に何倍の力で活発に働きかけ、必要な栄養を取り入れ、不必要な老廃物を排出させます。
やがて角質として剥離し、棘状成分も一緒に肌の外へ排出されます。

*1μm(1000分の1ミリメートル)

成長因子の導入について

施術の際には成長因子配合エッセンスを導入します。angeで使用する成長因子配合エッセンスは科学的根拠のあるエビデンスを有しています。
成長因子とは、細胞の活性化を促す人間本来が持っているタンパク質で、「細胞のエサ」のようなものです。
成長因子は細胞分裂時に発生しますが、加齢による細胞の衰えにより分裂の回数が除々に減少し、同時に成長因子も減少することになります。
成長因子を細胞まで届けることが出来れば、細胞は活性化し肌表皮のターンオーバー、真皮ののコラーゲン、ヒアルロン酸生成能力も本来の能力を発揮することが出来ます。

FCR開発概要

  • 檀国大学校(タングク大学)、大学付属病院に研究所を在籍
  • 韓国医療機関・皮膚科学会による25 万件以上による臨床結果
  • 世界7か国へ向けグローバル化
    (日本、アメリカ、マレーシア、香港、インドネシア、フィリピン、スリランカ)
  • 韓国皮膚科学会、肥満学会での論文発表
  • 医療機関での論文発表・医療雑誌掲載
    「D&PS Magazine for Dermatologists and Plastic Surgeons」(韓国国内・海外版)
    「Journal of Dermatological Treatment」(アメリカ2012 年)

PIBU FCRの特徴まとめ

  • ミネラルを豊富に含むコーラル(珊瑚)、スポンジア、海藻等による活性化成分(棘状成分)を従来トリートメントの5~6倍配合
  • 約36~48時間かけて血液循環に作用、細胞活性化に働きかける
  • 様々な天然植物成分配合(カモミール、チャ葉、カキ葉エキス、オオバコ草エキス等)
  • 美白成分配合(アルブチン、ナイアシンアミド)
  • 2種類のアクティバにより、様々なお肌への対応を可能
  • FCRと成長因子の導入の相乗効果
  • ハンドマッサージでの施術のため、圧の調節が可能
  • ホームケアラインによる肌再生促進

肌再生プログラムで極上美肌へ

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